1.悠久の時間
時間と工数がきっとつながってないんでしょうね。
どこかで日本の時間感覚も昔はそうだったらしいという風に聞きました。
確かに、日本の会議も始まりはあっても終わりがないですが、
なぜか納期はきっちりじゃないですか?
インド、完成までの時間、非常に長いです。
会議はヘッドの人がひとしきり話して終わり。
で、そこで言ったことが言ったとおりにならない。
自分の仕事量を計算して他と調整する想像力がないのかどうかもあるのですが、
できないことはできないとはいえないようです。
彼らのエチケットだとか、敬意のあらわし方なのかもしれません。
Noといえない日本を思い出します。
なので、「いつまでにあげます」ということを言わせるようにしていますが・・。
これまた、なかなかどうして・・・。出てこないんだなー。。。
漠然と、「明日」なんです。
明日って、インドでは明日というより、
それにつながる未来のことを言ってるんだとおもいます。
いやー、最近はもう、翻弄される自分が楽しいというか、
これを冗談にしない限りは胃がもたないんで、
確かに、注文ははっきりと、いろいろなことを言いますが、
基本、あまり期待しないです。
期待しないでおいて、それ以上のモノやパフォーマンスができたら、
すごいじゃないですか!
0 件のコメント:
コメントを投稿